2026.5.2 サガン鳥栖vsテゲバジャーロ宮崎
サガン鳥栖vsテゲバジャーロ宮崎 1−1(鈴木)
首位を独走する宮崎は、勝てば優勝もありえる試合。
前節ターンオーバーしてスタミナも十分。
対する鳥栖もフルメンバーを揃えた。
試合としては、宮崎がFKから事故のようなゴールを挙げるが、
後ろからならファールになりやすいジャッジの中でやや雑にプレーした事も影響。
細部を突き詰める必要がある事は課題として突きつけられた。
それでも玄を中心にしっかりと違いを見せることは出来ていた。
さらに後半、16歳の高校生・伊澤が、大学生・芳野とともに出場すると、
最初のプレーでもいいタッチで繋ぎ、鈴木大馳が振り抜いたシュートがドライブ気味にゴールに吸い込まれて同点。
このあとは、塩浜、酒井、豊田らを投入し一気呵成に攻め込むも、
ハンドは見逃され、決定機までは作れず。
PK戦にもつれこんだ試合はホームの鳥栖が6人全員成功し、泉森涼太のセーブで鳥栖が勝利。
16歳の伊澤は要所で技術の高さを見せてこれからの未来を期待させるプレーだった。
この強度で普通に戦えることを証明した、価値のあるPK勝利だった。
試合のセンテンスとして得点開始直後は宮崎が明らかにリトリートを意識。
ボランチでターンはできるが、中央は硬いという展開。
後半は4枚プレスで鳥栖の苦手な前プレを敢行してきたが、
芳野や酒井への雑なボールでも前進できるという新しい試みも見せた。
ゲームのテンポをチェンジされた中でもう一度ギアを上げれたことも大きい。
個人的MVPは今津と泉森。
危ない位置での跳ね返し方、危険を察知する意識。
また広いエリアを守るGKとして泉森涼太のいくつかのファインセーブも勝利の要因。
失点はややミスにも見えるが前向きな守り方と、ゲーム勘もあるだろう。
それよりもその後ゲームを壊さず、しっかりと守り切ったことが大きい。
※ この記事は、2026年5月2日にアメブロ「虚言」で書いたものを移しました。
